個人個人が思想し行動する、ただそれだけで表現になる、と学んだ。
これが山崎ナオコーラの代表作だ、と感じた。 社会派だ。とても柔らかく個人的だが社会の方を向いている小説。
何気ない文章が、ああこういう事を大切だと思うのだ自分は、と再確認させる。
結構、物事を決めつけて見てる人たちなんだと意外でした。 題名が好き。
インデックス投資家の仕事は売りたくなった時に我慢すること。
報告・連絡・相談は部下に強いるものではない。部下に目を配り、報告・連絡・相談をしやすい雰囲気を作るのが上司の仕事。 古典を読もう。
きっと誰もが「ナスミ」なんだろう、と思った。
冷静でニュートラルな子供への視線。見習いたい。
どんな人間も生きていていいのだと言われているように思った。
よく分かりませんでした。
序盤ドキドキ、後半ポカーン。
ぴんときません。 表紙の絵はすき。
とりとめない物語だが時折ハッとする。 すき。