図書館の本を読む

近くに図書館ができたのでそこの蔵書を読むブログ

<43冊目>岡島悦子「40歳が社長になる日」

能力開発よりも、機会開発が大事。

<42冊目>山口周「世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?経営における「アート」と「サイエンス」」

論理だけでは白黒がはっきりつかない問題について、最後に頼れるのは個人の美意識しか無い。

<41冊目>篠原信「自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書」

日本中の人が羨む栄光の舞台なのだとしたら競争原理を持ち込んで良いかもしれないが、そういう企業でない場合は競争原理を下手に持ち込むのはやめておいたほうが良い。

<40冊目>山本潤「1%の人が知っている99%勝てる株が見つかる本」

すべての大本はROEである。

<39冊目>内藤忍「60歳までに1億円作る術」

持ち家か賃貸で悩んでも意味がない。 どちらが得かは住宅の値段がこれから上がるか下がるかによって決まる。 上がるなら買ったほうが良い。下がると思うなら借りたほうが良い。

<38冊目>宮下奈都 「太陽のパスタ、豆のスープ」

多分腹がへっててこの本を手に取っただけ

<37冊目>瀬尾まいこ「春、戻る」

ファンタジーかと思いきや現実だった best of ステキな婚約者で賞

<36冊目>西加奈子「窓の魚」

それぞれ勝手なことしか考えてないのに 一緒にいるのがグロテスク、だけど皆んなそんなもん

<35冊目>森博嗣「孤独の価値」

孤独は死と無関係。 自由に生きられるのではないか、孤独であっても自分の人生なのだから好きなようにしたいと気づいた人が増えているというだけのこと。

<34冊目>廣津留真理「世界に通用する一流の育て方」

読み聞かせ、読書習慣、図書館通いは大切。 書くのは筆圧が上がってからで良い。

<33冊目>トマスJスタンリー「となりの億万長者」

1.収入以上の生活はしない 2.資産形成のために時間を使う 3.世間体を気にしない 4.親からの援助に頼らない 5.経済的に自立するよう子供を育てる 6.上手にビジネスチャンスを掴む 7.時代にマッチした職業についている

<32冊目>森博嗣 「やりがいのある仕事という幻想」

大人は仕事の大変さを捏造している。 素晴らしい仕事というのはコンスタントに作業を進め、余裕を持って終わるという手応えのない手順で完成されるものである。

<31冊目>楠木新「定年後」

定年後は名前を呼ばれなくなる。小さい頃に好きで仕方がなかった事が、次のステップのカギを握っているケースがあるらしい。

<30冊目> 柴崎友香 「寝ても覚めても」

主人公は星の王子さまを読んどいたらよかったのに。 「バラのためになくした時間が、そのバラをかけがえのないものにしているのだ」

<29冊目> 柴崎友香 「春の庭」

物件ファン。

<28冊目> 山崎ナオコーラ 「浮世でランチ」

読んだ後、なんの話だったかさっぱり忘れてしまった。

<27冊目>上岡正明「うねりチャート底値買い投資術-100万円から始めて1億円を稼ぐ!」

これだ!

<26冊目> 井上靖「愛」

情けねぇなって気持ちを共有できる相手がいる それが愛?

<25冊目> 泉康子 「ドキュメント山岳遭難捜索 いまだ下山せず!」

読み終わってカバー写真が遭難した三人と知る 確かにそこにいたはずの三人を飲み込む山 自然への畏怖と憧れを感じる本だった

<24冊目> 山崎ナオコーラ 「偽姉妹」

自分たちを縛る価値観から解放されたら人はこんなに楽しく生きられる

<23冊目> 井上靖 「氷壁」

ミステリーのようで夢中で読めた これを読んで上高地に行って穂高へ登りたくなるかは不明、てかならない

<22冊目> 明石海人 「明石海人歌集」

序文に深い感動を覚える。 短歌がこんなに豊かに物語るものとは知らなかった。

<21冊目> 町田康 「湖畔の愛」

ついていけませんでした。

<20冊目> 和田竜 「村上海賊の娘 下巻」

入り込めず流し読み。

<19冊目> 和田竜 「村上海賊の娘 上巻」

主人公があまり好きになれず入り込めず。

<18冊目> 戸川幸夫「戸川幸夫動物文学全集2」

写真は7巻のもの。 オホーツク老人が読みたくて。 自然は厳しく、人は寂しく。それでも生きていかざるをえない。

<17冊目> 王谷晶 「完璧じゃない、あたしたち」

全部イントロだった。

<16冊目> 木皿泉 「昨夜のカレー、明日のパン」

暮らしは作るもの。

<15冊目> 山崎ナオコーラ 「論理と感性は相反しない」

感性ばくはつ。

<14冊目> 宮下奈都 「羊と鋼の森」

静謐な、スポ根小説。