入り込めず流し読み。
主人公があまり好きになれず入り込めず。
写真は7巻のもの。 オホーツク老人が読みたくて。 自然は厳しく、人は寂しく。それでも生きていかざるをえない。
全部イントロだった。
暮らしは作るもの。
感性ばくはつ。
静謐な、スポ根小説。
個人個人が思想し行動する、ただそれだけで表現になる、と学んだ。
これが山崎ナオコーラの代表作だ、と感じた。 社会派だ。とても柔らかく個人的だが社会の方を向いている小説。
何気ない文章が、ああこういう事を大切だと思うのだ自分は、と再確認させる。
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