図書館の本を読む

近くに図書館ができたのでそこの蔵書を読むブログ

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

<20冊目> 和田竜 「村上海賊の娘 下巻」

入り込めず流し読み。

<19冊目> 和田竜 「村上海賊の娘 上巻」

主人公があまり好きになれず入り込めず。

<18冊目> 戸川幸夫「戸川幸夫動物文学全集2」

写真は7巻のもの。 オホーツク老人が読みたくて。 自然は厳しく、人は寂しく。それでも生きていかざるをえない。

<17冊目> 王谷晶 「完璧じゃない、あたしたち」

全部イントロだった。

<16冊目> 木皿泉 「昨夜のカレー、明日のパン」

暮らしは作るもの。

<15冊目> 山崎ナオコーラ 「論理と感性は相反しない」

感性ばくはつ。

<14冊目> 宮下奈都 「羊と鋼の森」

静謐な、スポ根小説。

<13冊目> 山崎ナオコーラ 「手」

個人個人が思想し行動する、ただそれだけで表現になる、と学んだ。

<12冊目> 山崎ナオコーラ 「可愛い世の中」

これが山崎ナオコーラの代表作だ、と感じた。 社会派だ。とても柔らかく個人的だが社会の方を向いている小説。

<11冊目> 山崎ナオコーラ 「男と点と線」

何気ない文章が、ああこういう事を大切だと思うのだ自分は、と再確認させる。