<36冊目>西加奈子「窓の魚」
それぞれ勝手なことしか考えてないのに
一緒にいるのがグロテスク、だけど皆んなそんなもん
<35冊目>森博嗣「孤独の価値」
孤独は死と無関係。
自由に生きられるのではないか、孤独であっても自分の人生なのだから好きなようにしたいと気づいた人が増えているというだけのこと。
<34冊目>廣津留真理「世界に通用する一流の育て方」
読み聞かせ、読書習慣、図書館通いは大切。
書くのは筆圧が上がってからで良い。
<33冊目>トマスJスタンリー「となりの億万長者」
1.収入以上の生活はしない
2.資産形成のために時間を使う
3.世間体を気にしない
4.親からの援助に頼らない
5.経済的に自立するよう子供を育てる
6.上手にビジネスチャンスを掴む
7.時代にマッチした職業についている
<32冊目>森博嗣 「やりがいのある仕事という幻想」
大人は仕事の大変さを捏造している。
素晴らしい仕事というのはコンスタントに作業を進め、余裕を持って終わるという手応えのない手順で完成されるものである。
<31冊目>楠木新「定年後」
定年後は名前を呼ばれなくなる。小さい頃に好きで仕方がなかった事が、次のステップのカギを握っているケースがあるらしい。
<30冊目> 柴崎友香 「寝ても覚めても」
主人公は星の王子さまを読んどいたらよかったのに。
「バラのためになくした時間が、そのバラをかけがえのないものにしているのだ」